悠久の歴史を感じるイラン旅行


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画像参照:Always Shooting

西アジアに位置し、古くはペルシアと呼ばれたイランは、世界史上名高いメソポタミア文明の発祥地でもあります。
紀元前3000年の頃より始まるとされるその歴史は、今も国の内外に多数の遺跡が残り当時の勢いを感じさせるといわれています。

こうしたことから、この国には歴史の証を後世に残すための世界遺産が多数登録されています。
代表的なものとしては、「ペルセポリス」「エスファハンのイマーム広場」「タフテ・スレイマーン」等があげられます。
ペルセポリスは、イラン南西部のシーラーズという街の近くにある遺跡群です。
このペルセポリスは、紀元前500年頃、オリエント全域を支配したアケメネス朝ペルシャの都として築かれました。
当時のその荘厳な都の様子が伺える遺跡跡は、いかに王朝の権威が高かったかが忍ばれます。
エスファハンのイマーム広場は、グッと年代が下がり17世紀のサファーヴァ朝に、オアシス都市として名高いエスファハンに築かれました。
その3代目の王であったアッバース1世が、コーランの天国をもとにして、アダムとイブの暮らした楽園を再現するため作ったとされています。
非常に美しく整えられた街並みとあって、旅行者から高い人気を集めています。
タフテ・スレイマーンは、西部のアゲルバイジャン州タカブの街に残る遺跡群です。
タフテ・スレイマーンは、西暦225年頃当時この地を支配していたササン朝の国境、ゾロアスター教の聖地として築かれました。
火を尊ぶゾロアスター教とあって、この聖地は非常に重要な地として認識されており、ササン朝の歴代の王は王位を受ける際にこの地に必ず訪れ、火を捧げていたと言われています。
王朝が崩壊した時にタフテ・スレイマーンも破壊を受けましたが、それでも今でも残るこの遺跡の独特な佇まいが神秘的で不思議な印象を与えると言われ、多くの旅行者を集めています。
イランへの旅は、個人旅行も人気ですが、旅行者主催のツアーもたくさんあります。
なお、日中の気温差があることから衣服の調整が必要です。
また、イスラム教の厳しい国とあって女性の衣服の露出は控えることが肝心です。
顔をおおうスカーフは必須、また手足を露出しないようノースリーブや短いスカート・ショートパンツ等は厳禁とされています。
男性も短パンは禁止です。
しかし、イランの豊かな自然と歴史を感じさせる観光スポットが、そんな制約を忘れさせるほど素晴らしいと観光客の高い人気を呼んでいるのです。

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